韓国旅行１週間③ 行ってきました「大長今 テーマパーク」 [韓国旅行]
以前から一度行きたいと思っていたけれど、なかなか機会が無くて行けずにいた「大長今 テーマパーク（대장금 테마파크）。今回念願かなって、やっと行ってきました。
私の安宿があるチョンノ３ガからは、結構遠いのです。地下鉄１号線に乗って、佳陵（カヌン）まで行きます。でも、その手前の城北（ソンボッ）駅止まりが続き、漸く新炭里行きの列車が来てイライラは解消しました。
↓ ソンゲ駅で次の列車を待つ。
そしてカヌン駅に着いたのですが、今度はバスに乗らなくてはなりません。そのバスが・・・なかなか来ない。
次々とバスは来るのですが、肝心の「７番」が来ないのです。チュソッ期間中なので、バスの便が少なくなっていたのかもしれません。３０分ぐらい待って、漸く７番のバスが来ました。念のため運転手に「テジャングム テーマパクへ カゴシップンデ イボスヌン カヨ？」と聞きました。運転手は首を下にコクリとしただけで、私が乗るのも確認しないうちにバスを発車させます。これには驚きましたし、怖かったです＾＾；
そして・・・またまたミスを犯した私。何と・・・途中で眠ってしまい、終点の車庫まで来てしまい、運転手に起こされる有様でした。ここはどこ？チャングムはどこ？どこどこ？？？
運転手にまたしても質問し、やっと教えてもらったのはいいのですが、車庫からテーマパークまでは歩いて２０分は掛かりそうな感じでした。
ジリジリと照りつける秋の日差しを背中に受け、じっとりと汗ばむなかを歩きました。
漸く看板が見えたので、道は間違っていなかったと一安心。
ここはMBC楊州文化庭園内に設けられた、テジャングムを撮影するために作られたオープンセットなのです。
私が行った日は、台湾からの観光客がバス３台で訪れており、騒々しいったらなかったのです。御一行様に先行してもらい、後からゆっくりと見て回りました。セットは実によく出来ていまして、瓦などは発泡スチロールで出来ていました。それに色を付けているのですが、これがまた良くできていて、風雪に耐えてきた感じを色の強弱と発泡スチロールの割れ欠けなどで表現していました。
TVで見た記憶のあるスラッカンや牢獄につながれていた時のセットや、次々に思いだされてくる情景がまたセットを見ることで鮮明になっていく、そんな感じのテーマパークでした。
チャングム大好きな人は、一度訪れてみると良いかと思います。
私はイ・ヨンエとチ・ジニとの逢瀬の場面を撮ったセットの前で、あのイ・ヨンエも結婚してしまったしな～と悲しくなったのです。
帰りがちょうど昼時だったのですが、テーマパーク付近には食堂があったにもかかわらず、チュソッで休み。
仕方なく帰りはヤンジュ駅でバスを降り、駅構内にあった食堂で「冷麺」を食べました。4,000ウォンでしたが、美味しくありませんでした。2,000ウォンのキムパッの方が正解だったと、隣でキムパッを食べていたアジュシを見て思いました。
私の安宿があるチョンノ３ガからは、結構遠いのです。地下鉄１号線に乗って、佳陵（カヌン）まで行きます。でも、その手前の城北（ソンボッ）駅止まりが続き、漸く新炭里行きの列車が来てイライラは解消しました。
↓ ソンゲ駅で次の列車を待つ。
そしてカヌン駅に着いたのですが、今度はバスに乗らなくてはなりません。そのバスが・・・なかなか来ない。
次々とバスは来るのですが、肝心の「７番」が来ないのです。チュソッ期間中なので、バスの便が少なくなっていたのかもしれません。３０分ぐらい待って、漸く７番のバスが来ました。念のため運転手に「テジャングム テーマパクへ カゴシップンデ イボスヌン カヨ？」と聞きました。運転手は首を下にコクリとしただけで、私が乗るのも確認しないうちにバスを発車させます。これには驚きましたし、怖かったです＾＾；
そして・・・またまたミスを犯した私。何と・・・途中で眠ってしまい、終点の車庫まで来てしまい、運転手に起こされる有様でした。ここはどこ？チャングムはどこ？どこどこ？？？
運転手にまたしても質問し、やっと教えてもらったのはいいのですが、車庫からテーマパークまでは歩いて２０分は掛かりそうな感じでした。
ジリジリと照りつける秋の日差しを背中に受け、じっとりと汗ばむなかを歩きました。
漸く看板が見えたので、道は間違っていなかったと一安心。
ここはMBC楊州文化庭園内に設けられた、テジャングムを撮影するために作られたオープンセットなのです。
私が行った日は、台湾からの観光客がバス３台で訪れており、騒々しいったらなかったのです。御一行様に先行してもらい、後からゆっくりと見て回りました。セットは実によく出来ていまして、瓦などは発泡スチロールで出来ていました。それに色を付けているのですが、これがまた良くできていて、風雪に耐えてきた感じを色の強弱と発泡スチロールの割れ欠けなどで表現していました。
TVで見た記憶のあるスラッカンや牢獄につながれていた時のセットや、次々に思いだされてくる情景がまたセットを見ることで鮮明になっていく、そんな感じのテーマパークでした。
チャングム大好きな人は、一度訪れてみると良いかと思います。
私はイ・ヨンエとチ・ジニとの逢瀬の場面を撮ったセットの前で、あのイ・ヨンエも結婚してしまったしな～と悲しくなったのです。
帰りがちょうど昼時だったのですが、テーマパーク付近には食堂があったにもかかわらず、チュソッで休み。
仕方なく帰りはヤンジュ駅でバスを降り、駅構内にあった食堂で「冷麺」を食べました。4,000ウォンでしたが、美味しくありませんでした。2,000ウォンのキムパッの方が正解だったと、隣でキムパッを食べていたアジュシを見て思いました。
おお！チャングム！なつかしいです。
私はこれだけは行くのがたいへんそうだったので
ツアーで行きました。
ここで貸衣装を着て、チャングムになった気分で
テーマパーク内を歩き回りました。
saraheさんはコスプレしなかったんですかあ？
なんか王様とか似合いそうです♪
by kaotan (2009-10-14 10:41)
☆kaotanさん、こんにちは。行かれたのですね！
ガイドブックやヤフーコリアなどのネットで調べて、何とか行ってきました。
鉄道は何も問題ないのですが（途中駅で止ってしまう本数が結構ありますが）、バスが問題でした。カヌン駅付近にはバス停が2か所あり、駅近くにあったコンビニで聞く有様です。
苦労が多い分、行けた時の達成感はありますが・・・。
ツアーもありましたが、30,000ウォン位したような・・・ずいぶん高いような気がしたので、自力で行ってきました。
貸衣装屋さんがありましたね。多くの人がここで写真を撮っていました。ヨンエさんの写真も売っていたのですが、これも高い！
私は止めときました。とても似合いそうではなかったので・・・それと・・・サイズが・・・＾＾；
by sarahe (2009-10-14 13:20)
☆ほりけんさん、Niceありがとうございます。
by sarahe (2009-10-14 13:21)
ここはぜひ行ってみたいですぅ●＾-＾●
でお瓦が発泡スチロール製？！
では長持ちしないかもしれないですね＠＠
確かに旅は失敗や不味かった物の方が後から微笑ましい思い出になりますよね＾＾；
寝過ごしましたかぁ、、
それは大物だ（笑）
by maki (2009-10-14 14:23)
先日、ＮＨＫＢＳでチャングム特集のようなのをしてましたが、
未だにファンの方が多いんですね。
特に熱い男性ファンもいらして驚きました。
それにしても、見知らぬ地のバスの中で夢うつつになるとは～
makiちゃんじゃないけど大物です～～あっ、体も！？(~o~)
by collet (2009-10-14 15:55)
☆makiさん、行きたいですか？是非見てきてください。ドラマを見た方なら、セットを見ていくとドラマのどのシーンで出てきたかが分かります。
瓦が発泡スチロール製なのには、驚きました。何気なく触ったら、固い感じではなくふわふわっとした感触だったので・・・。
制作コストを抑え、かつ加工のしやすさや色付けの容易さなどから、発泡スチロールが選ばれたのかと勝手に思っています＾＾；
前日旅館でマッコルリを飲みすぎて二日酔い気味だったのと、宿を早くに出てきたので、眠気を我慢できなかったのです。
車庫まで連れてこられたのが分かった時、私は相当慌てましたが・・・。
「小心者」です。ハイ＾＾；
by sarahe (2009-10-15 00:27)
☆今も民放でチャングムを放送していますね。3時ぐらいからだったと思います。施設にあるTVで音声を韓国語にして見ていたのですが、利用者さんから「今何て言ったの？」と矢継ぎ早の質問が来て、往生しました。
アジア各国でも放送されましたので、ツアーで来られる外国人の方が多いと言っていました。（チケットもぎのお兄ちゃんに聞きました）
makiさんのところでも書きましたが、二日酔い＋寝不足＝バス車中で転寝となりました。大物ではなく、小心者なのです。身体は・・・大物で間違いありません＾＾；
by sarahe (2009-10-15 00:35)