横浜の里山を歩く [徒然]
5連続勤務からやっと解放された。今日は休日。天候も穏やかだったので、横浜市に見られる「里山」を探して歩いた。イチョウの葉は既に散り、ケヤキも散り、何とか残っていたのは「もみじ」だった。
昨日の雨が影響してか、真っ赤に色づいたモミジの葉が、道端にたくさん落ちていた。
空を見上げれば、真っ青な中に白い雲が浮かび、そして色づいた葉が透けて見える。
山を歩いていると、モミジの綺麗な所に出た。もう見ごろは過ぎてしまったが、まだまだ紅葉は楽しめた。
フカフカの絨毯が敷き詰められたような道。落ち葉が積もって、里山らしさが出ていた。
モミジ３連発！
やはり日本人には春の「桜」と晩秋の「モミジ」がこころを震わせる。
今日は自宅からママチャリに乗って行きました。帰り道でふと振り返ると、太陽がとても大きく映り、ススキの穂に光が当たって、とても綺麗だった。
家に帰ってみると、盛岡の二男からメールが入っていた。｛STICK BOWLで着たユニフォームと記念のボールを送ってくれ」とのこと。
二男は高校2年生の時にアメリカンフットボール 神奈川選抜に選ばれて、東京代表チームや千葉・埼玉・茨城合同チームとの試合を行なった。「STICK BOWL」と呼ばれているゲームだ。
STICKとは「Saitama」 「Tokyo」 「Ibaraki」 「Chiba」 「Kanagawa」の頭文字を取って付けたもので、毎年1月に等々力野球場で行なわれる。
彼が出場したのは、2003年1月12日（日）10：00KICK OFFの東京選抜Aチームとの試合だった。TEやRBをやっていたので、QBからのボールをレシーブして、タッチダウンゾーン目がけて走ることや、QBからボールを手渡しされて相手のブロック陣の隙間を縫うようにして走る役割だった。
体格がメチャクチャ良かったので、相手とヘルメットを被ったままぶつかっても相手が脳震盪起こしてしまったり、タックルされても相手を引きずって走るなど、見ている親の方はハラハラドキドキの連続だった。
押し入れの中を探して漸く見つけたユニフォームとボールだ。ボールは練習用のボール。
今はアメリカンフットボールから足を洗っているようだが、またぞろ血が騒ぎ出したのかも知れない。
盛岡は最低気温が氷点下まで下がる日が多くなっているようだ。
横浜と比べ10℃以上の温度差がある。
私のようにふくらはぎの筋肉を断裂しないように願っている。あの痛みときたら、半端ではなかったから・・・。
横浜と里山というのがどうも結びつきません～
ここ数日晴と雨が交互にやってきますね。
私も超ラッキーな日に最後（と思われる）紅葉を楽しむことができました＾＾
by maki (2009-12-06 22:17)
☆わ～鋭い指摘＾＾；
「里山」という表現が、惑わせた原因ですね。正確には「昔あった里山の風景を残した自然公園」です。ハイ・・・ごめんなさい（涙）
ここはクロスカントリーのコースもあり、またジョギングやウォーキング（半分はアップダウンの意外とキツイコース）も出来るところです。
また、さほど離れていないところには、フィールドアスレチックのコースもあります。
今日は「アラ還」や「アラフォー」の皆さまが、トレーニングに励んでおられました。
昨日は午前中はガイドヘルプ、夕方から入浴介助だったのです。入浴介助に行く時は、ものすごい雨でびしょ濡れ・・・寒いし最悪でした。
今日は暖かかったですね。紅葉はもう終わりですね。師走は駆け足で過ぎ去り、2010年を迎えます。makiさんの目標は？
makiさんはポジティブだし馬力はあるし・・・目標を完遂できるだろうな～。羨ましい＾＾；
by sarahe (2009-12-06 22:52)