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IRIS見ましたか? [韓国ドラマ]

昨日21日ですが、21:00から「IRIS」が始まりました。
イ・ビョンホン・・・久しぶりに見ましたが、昔のまま(あたりまえだ)で格好良かったです。

そしてキム・テヒ・・・やはり美しさは変わらず。何年ぶりかのドラマだそうですが、彼女の知的な美しさとでもいうのでしょうか。彼女は「天国の階段」以来です。
役柄からでしょうか最初はキツイ女性という感じでしたが、終盤にはイ・ビョンホンとオカシナ関係に発展し・・・これからの話しの展開に期待!

アクションドラマはめったに見ないのですが、このドラマは展開のテンポが早くて見ていても飽きなかったし、セットや映像も出来が良いように思われました。
イ・ビョンホンとキム・テヒが授業を受けていたあの大学ですが、あれは「高麗大学」でしょうか?くすんだ感じのレンガ造りの建物が、どうも高麗大学のように思われます。違いますでしょうか?

そしてこの「IRIS」ですが、日本でのロケが行なわれました。秋田県各地でロケが行なわれました。今、韓国ではこの撮影ロケ地を巡るツアーが人気だそうです。秋田県のHPでも紹介されています。


IRIS akita.jpg


↑これは田沢湖タツコの前でイ・ビョンホンとキム・テヒ。




また、こんな記事もありました。

『東北地方を訪れた韓国人旅行客の間では、韓国ドラマのロケ地巡りが人気を集めていることが22日、東北6県と新潟県の官民で構成する東北観光推進機構(仙台市)のアンケートで判明した。

 機構によると、韓国で昨年大ヒットしたドラマ「アイリス」のロケ地となった秋田県仙北市の田沢湖や乳頭温泉に旅行客が殺到。近隣の青森県を訪れる人も増えているという。

 ロケ地を訪れる理由として、旅行客の約56%が「ドラマで見た風景が気に入ったから」と回答。一方「出演俳優が好きだから」と答えたのは約2%にとどまり、機構は「日本人が韓国ドラマの俳優にあこがれ、現地を訪れる傾向と違う結果が出た」としている。

 調査は、ソウル近郊の仁川との定期便がある青森、秋田、仙台、福島、新潟の5空港で3月に実施。約280人から回答を得た。』

わたしもGWの後に秋田に帰省することにしていますが、ロケ地の何箇所かに行こうかな~と思っています。田沢湖のタツコ姫、乳頭温泉、阿仁スキー場、玉川ダム(有名な玉川温泉の近くにあります)、男鹿半島ナマハゲ・・・ここへは何回も行っているし今さらという感じがしないでもありませんが、韓国人の旅行者がいればちょっと話でもしようかな~と!

5月31日に韓国へ行ってしまうので、もうIRISは見れなくなるのかな。下宿にTVがあれば見れるのかな?ホテルなどではNHKは写るけれど、民放はダメでしたよね?だったらダメかな^^;

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韓国ドラマ 「初恋」のエンディング [韓国ドラマ]


もう何回見ただろうか、韓国ドラマ「初恋」を。
韓国と言う国が伸びていこうとしている時代のなかで、二重構造の悲しさ・悔しさ・不条理をえぐり出して見せた、とても素晴らしい作品だと思っている。

若かりし頃のぺ・ヨンジュンやチェ・ジウが出ている作品でもある。
そして、従軍慰安婦問題で不謹慎な発言をして、謝罪まですることに発展してしまったイ・スンヨンの美貌。
元大韓航空の客室乗務員であり、ミスコリアでもあったイ・スンヨンだから、それは当然という場当然なのだが・・・。

最高視聴率が70%近いお化け番組となった作品だが、韓国ドラマや映画の王道を行くシナリオだったからなのだろう。

最終話のエンディングで流れる曲が素敵だ。
もの悲しい旋律とイ・スンヨンの悲しげな表情が、長かった作品を思い出させるのにぴったりだ。





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[고맙습니다]の主題歌 [韓国ドラマ]


前回書いた韓国ドラマ[고맙습니다]の主題歌を紹介するのを忘れていました。 とても素敵な歌ですし、ゆっくりとした歌い方なので、歌詞もよく聞き取れると思います。

こまっすむにだ.jpg


[右斜め下]こちらです[カラオケ]



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한국드라마 「고맙습니다」を観て [韓国ドラマ]

ヘルパーの仕事にも徐々に身体が慣れてきましたが、こころの方はなかなか素直になってくれません。
そんななかで楽しみと言えば「韓国ドラマ」「韓国映画」「韓国語」と、韓国ベタベタ[ふらふら]

今回は2007年の韓国ドラマ「고맙습니다」を紹介します。もう既にご覧になられた方も多いかと思います。

こまっすむにだ.jpg


日本語では「ありがとうございます」となっています。この「합니다」体は丁寧な言い方あるいは男性が通常使う言い方と教えられましたが、saraheは「해요」体の方が親しみやすく好きです。「합니다」体と言われて直ぐに思いだすのが、北朝鮮のTVアナウンサーが「怒りながら喋っている」あの言い方です。
ですから、「고맙습니다」ではなくて「고마워요」という言い方が韓国語の響きとしては好きですし、saraheは専らこの「해요」体を使って喋ります。

さて、話しが横道に逸れましたが、このドラマに出演している俳優は、コン・ヒョジン(29)、チャン・ヒョク(32)、ソ・シネ(10)、シン・ソンロク(26)、シン・ブ(72)さんなどです。
コン・ヒョジンさんは何のドラマで見たのかな~忘れてしまいましたが、凄いオテンバ娘というイメージが強く残っていますが、このドラマではシングルマザーで娘は輸血の際にHIVに感染してしまったという設定になっています。彼女の涙をこんなに多く見るなんて、たぶん初めてのことではないかと思います。

コン・ヒョジン.jpg


胸が熱くなるシーンが多く、また彼女を取り巻く二人の男性の想いと彼女のこころの揺れが、ソ・シネという10歳の子役(撮影当時は8歳)が演じる娘の無邪気さと相まって、観る者のこころを打ちます。

チャン・ヒョクさんはチョン・ジヒョンと演じた「僕の彼女を紹介します」があまりにも有名ですが、その作品とは全く違ったキャラクターを見事に演じていて、何とも言えないいい味を出していました。

チャン・ヒョク.jpg

二人の男性(チャン・ヒョク、シン・ソンロク)はそれぞれ別々の理由で、コン・ヒョジン演じるシングルマザーにこころを寄せます。最後の最後までこの二人の男性のどちらの想いを受け入れるのか、saraheは正直なところ分かりませんでした。「オンナこころ」を理解できずにいました。まあ、演出も上手だったのでしょうが・・・。

離島という閉鎖的な社会の中で「シングルマザー」「HIV感染の娘」という二つの事柄に、島の人々は徐々に仕事場から、学校から、彼女たちを遠ざけていきます。今まで散々世話になってきたことも忘れて・・・。

このドラマでは「HIV感染」ということや「シングルマザー」ということを奇異の目(差別)で見るのではなく、背の高い人もいれば低い人もいる、算数の得意な子もいれば体育が得意な子もいる、そういう特徴の一つであると捉えています。人間は時に平凡な標準的な(う~ん・・・曖昧な表現だな)ものから乖離していると、それを「特徴」と捉えるのではなく「違っている変な人」と捉えてしまいがちになる。
会社でいえば評価の時にいつも頭を悩ます問題だと思う。
また、「HIV感染」を正面から捉え、差別ではなく奇異の目で見るのではなく、事実を単に事実としてだけ捉える事の大切さを教えている。

saraheが勤める障害者のグループホームでも、前回書いたことのように「障害をもったこと」を可哀想だとか健常者と違って出来ないことをマイナスと捉えるのではなく、「障害を持って生まれてきた・・・そういう特徴のある人」と捉えて接することの重要性と難しさ・・・そういうことと重なり合う部分があると思う。

全部で8巻16話だから、あっという間に観終わってしまう。
今年のGWは「ETC割引でどこまでも1,000円」という経済対策に乗っかって、車で遠出をする人が多いと聞く。遠出もいいが、レンタルビデオを観て過ごすのもまたいいかなと思っているsaraheです。
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バリの恋人⇒バリでの出来事 [韓国ドラマ]

baridenodekigoto_main.jpg

「バリの恋人」を見るつもりが、何を間違ったのか「バリでの出来事」をレンタルしてしまったsarahe。[もうやだ~(悲しい顔)]
韓国ドラマ特有の展開だったのですが、何故か作品に飲み込まれていく不思議な麻薬みたいなものが、韓国ドラマにはあるのでしょうか?

ファンジニの流れから「ハ・ジウォン」の作品に手が伸びたのでしょうか?2004年のSBS作成ドラマですから、もう5年も前の作品です。重苦しい感じのテーマソングが流れてくると、4人の写真が出てきます。
「ハ・ジウォン」「ソ・ジソプ」「チョ・インソン」「パク・イェジン」
何となくストーリ展開が予想されるテーマソングとソ・ジソプの出演。

同性の男性からも女性からもという広いファン層を持っていないと言われる「ソ・ジソプ」ですが、saraheはこの人が大好きです。彼の出ている作品で観たのは、「ごめん愛してる」とこの「バリでの出来事」しかありません。しかし、この人の醸し出す雰囲気が何とも言えないのです。
明るいキャラクターではなく、いつも影があるアウトローみたいなイメージが、実にしっくりくる俳優だと思うのです。
あの「切れ長の一重瞼の眼」・・・見る者に凄いインパクトを与えていると思います。それと寂しそうに笑うところ・・・大好きです[わーい(嬉しい顔)]

その切れ長の一重瞼の眼からツツ~と流れ出る涙・・・
saraheの独断と偏見でみると、39歳で亡くなった太陽に吠えろの「松田優作」とイメージが重なるのです。
最近の日本の俳優では、このようなイメージの方はいないように思います。

「ごめん愛してる」と「バリでの出来事」の両方とも、ソ・ジソプの最後は死んでしまうのですが、「バリでの出来事」のラストシーンはどうにもへんてこりんな感じで、違和感を覚えてしまいます。もっといろいろな展開が考えられると思うのですが・・・。

そして「ハ・ジウォン」~若いですね[揺れるハート]
「フアンジニ」のミョンウォルを演じてた彼女、少し高慢な感じを意識的に出しているのか、時々嫌になることがありますが、これはもう策略に嵌っているのでしょうか?
でも綺麗です[ぴかぴか(新しい)]

憎たらしい富豪の娘を演じていた「パク・イェジン」ですが、saraheは初めて観ました。この女性は他のどのような作品に出ているのでしょうか?調べないとね・・・
「チョ・インソン」・・・何となくチョ・ハンソンだったかな・・・顔立ちと言い雰囲気と言い似ているように思いました。

韓国社会の2重構造。富める者と貧しい者、富める者はお金であろうと女性・男性であろうと、自分の思いのままに手に入れることができる。貧しい者は理不尽なことと思いながらも、生れながらの身分差を受け入れなければ生きてはいけない。
韓国ドラマには何故このようなドラマ設定が多いのだろうか?バリでの出来事が制作されたのは2004年、5年前だ。ドラマに出てくる「貧民窟のようなあばら長屋」に、身を寄せ合うようにして生きている人達。蔑まされ続ける人生。
でも、そこから抜け出すことは容易ではない。たとえ一流大学を卒業していても、大企業に就職するのは至難の業。ましてや富める者との結婚なんか、夢のまた夢。こんな現代韓国社会が抱える問題に対して、疑問符を投げかけるのが監督・脚本家の狙いなのだろうか?

若かりし「ぺ・ヨンジュン」と元KALスチュワーデス「イ・スンヨン」が出ていた「初恋」もまた、このようなシチュエーションだったように記憶している。

saraheには韓国にペンパルが3人いる。そのうちの1人が、今年ソウルの大学に進学した。テジョンの女子高校からの進学であったが、最初親は地元に残るように説得した。しかし、本人はいい大学に進学していい企業に就職したい、日本にも留学したい等々の夢があった。それにはソウルの一流大学に進学するのが条件だと言っていた。だから、韓国の学生は小学校の頃から塾に通い、家庭教師をつけて勉強する。勿論、それが出来るだけの資力がないと無理だ。
就職は財閥系企業・銀行・外資系企業に人気が集中する。この時、海外での留学経験(日本のように遊学ではなく、本物の留学だ)で得た語学力・MBA等の修士号・人脈などなどが、採用に際して重要視される。
ひと頃の日本をプレイバックで見ているような感じだ。

話しがだいぶん逸れてしまった・・・[ふらふら]

今日から本格的にTOPIK(韓国語能力試験)の勉強を始めます。来週の19日(日)が試験日です。試験会場は、横浜市立大学です。9月に行われる試験で合格するのが目標なので、今回は当たって砕けろの精神でやってみます。一番の関門は「作文」です。読解は出来ても単語を書くことが出来なければ、作文で高得点を期待するのは難しいです。saraheの弱点はこの「語彙力」にあります。それも「書くこと」。
普段は電子辞書を頻繁に使って作文・日記を書きますが、試験ではそれが使えないので知っている易しい単語を組み合わせて、何とか文章を完成させようと思っています。




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韓国ドラマ「銭の戦争」を見て [韓国ドラマ]

毎月近くにあるレンタルビデオショップでは、全商品を半額でレンタルできる日を決めており、普段は旧作で1週間380円が190円になるので、その日に連続物の作品を借りるようになりました。

でも、全10巻20話だとすると、観終わるのに5日ぐらいはかかるので、韓国語の宿題や韓国語能力試験の勉強ができなくなります。しかし、誘惑には簡単に負けるsarahe・・・。
 見たかった作品が既にレンタルされており、仕方なく「銭の戦争」を借りました。

特別気になる存在の俳優がいるわけではないのですが、以前どなたかが感想を書かれていて、面白かったと言われていたので、何となく手が伸びたという次第です。

もう2年か3年前の作品ですよね。

パク・シニャンの主演作品は、初めて観ました。
演技は上手なのかどうか、よく分かりませんでした。でも、この作品は最高視聴率37.0% 平均視聴率31.7%という高い数値を示しているので、人気があったのだと思います。

そしていつも気になる女優さんですが、パク・ジニとキム・ジョンファの二人が出ていました。二人ともに綺麗でしたね。saraheの好みから言えば、キム・ジョンファの方かな~。最初に付き合っていたパク・シニャンにフラレテしまうのですが、それは彼女の祖母の計画だったのです。

男性ではシン・ドンウクという俳優が出ていました。私は全然知りませんでしたが、憎たらしい役を上手く演じていたのではないでしょうか。

題名が「銭の戦争」とあるので、どんな作品なんだろうと見ていきましたが、貸金業者のお金に対する価値観みたいなものをテーマにしていたのかなと思います。
大金を思わぬことから手にしたとたん、そのお金の呪縛から逃れられないことになる・・・お金に目がくらんで、人間としての正しい見方・考え方ができなくなってしまう、そんな恐ろしさを見ていて感じました。

ラストシーンは、ちょっと意外でした。
こんな終わり方なんだ~~こんな終わり方を視聴者は支持するのだろうか・・・なんて考えたりもしました。

今日も半額日です。
バリの恋人を借りてこようと思っています。
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황진이 [韓国ドラマ]


以前、韓国関係のブログで知り合った方から、韓国ドラマのいくつかを送ってもらった。
そのなかに「황진이(ファンジニ)」があった。
忙しさに感けて暫く観ていなかったが、会社を辞めて資格を取って一息入れようとした時に、このDVDがあるのを思い出した。

全部で24話である。
今は15話まで観たが、実に悲しい物語であることに気付いた。
身分の違いでお互いが愛し合っていても、叶わぬ恋・・・。
そのために何人もの人の人生を狂わせ自分も傷つき・・・最後には叶わぬ恋はしないとこころに決めて。
愛してくれる人に愛されたいと願うのは、人間誰しも思うもの。でも、身分の違いはそれを許さない。

日本でも島崎藤村や夏目漱石の小説に同じような問題を捉えたものがあった。

まだ最後まで観ていないので、今観ている先で何が起こるのか知らないが、幸せな人生を送れるとは思えない。
このドラマに出ている「ハ・ジウォン」という女優だが、saraheの好きな女優の一人だ。
「茶母」というドラマにも出ていた。日本では「チュオクの剣」という題名だったと思う。
とても綺麗な女優さんだ。歌も上手だし、スタイルは抜群。
韓国の女性ボーカル「왁스 WAX」が歌った「오빠(オッパ)」を、ジウォンはカバーしている。
LIVEもYOU TUBEで見たけれど、なかなかどうして本家のお株を奪う出来だった。
彼女がこんなにも上手だったとは、今まで知らなかった。

そして、このドラマで流れるOSTがまた何とも切ない。
透き通る声で歌われると、こちらの涙腺を刺激して仕方がない。
「그대 보세요」という曲である。
皆さんは聴かれたことがあるだろうか?
ドラマを見た方は、ご存知だろう。

この曲を聴いて、あの切ないシーンを思い出して欲しい。



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태사기 (태왕사신기 )の이 지아さん [韓国ドラマ]

先日から韓国ドラマ「太王四神記」を再度観なおしていました。
全部で24話なので、全てを見なおしても、さほど時間はかかりません。

私が特にお気に入りの場面は、第19話に出てくるシーンです。
タムドクが出陣のために鎧を身につけるところに、綺麗に着飾ったスジニが訪れます。

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スジニが鎧の紐を結ぶ場面で、そのまま後ろからタムドクを抱きしめてしまいます。
そして、涙を流すスジニ・・・
タムドクは振り返ろうとするけれど、スジニがそれをさせない。

タムドクがスジニに「泣いているのか?」と聞くけれど、答えないで抱きついたままのスジニ。

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う~ん・・・いいな~いい演技だな!
涙腺を刺激して止まない。

そして部屋を出て行ったその先で、師匠の村長と会う。
師匠はスジニのタムドクへの想いを知っているだけに、着飾って最後のお別れをした彼女の健気さに、泣いてしまう。
「お前、その服装は似合わないぞ!!!」と言って・・・

lovestoryreview1704.jpe


もうここまで来ると・・・・・ヌンムルが・・・
フェイスタオルでは間に合わず、バスタオルが必要になります。

이 지아さんの演技は、新人にしては上手だと思います。涙も自然と出てきて。

そして OSTがまたいいんですね。

「허락」・・・「許諾」という音楽です。 준서という男性が歌っていますが、とても哀愁を帯びたその歌声に、それらのシーンが重なり合って
忘れられないんですね。YOU TUBEの韓国版を見ていますと、このシーンの映像とOSTが流れているものが、数多くアップされています。

それとこんな場面もありましたね。

071110sujini03.jpe

お酒が入った徳利を持って、タムドクとスジニが回し飲みしている場面です。
このあたりも回想に出てくるいいシーンですね^^

女優にはこころの広いsaraheなので、もうイチコロです。
今夜はどこを見ようかな~~

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韓国ドラマ「太王四神記」を見て [韓国ドラマ]


以前、韓流仲間だった方から頂いた韓国ドラマ「太王四神記」を再び見ました。
24話ですけれど、あっという間に見終えてしまいました。
韓国の時代劇はチャングム以来ですが、時代が違うのでとても面白く見ることができました。

韓国の神話と3国の覇権争いなど、日本人にも馴染みのあるドラマ設定だったので、見ていても腑に落ちる感じだったのでは?
それとも、ヨン様が出ていたからか・・・

私、個人的にはヨン様は好きになれない俳優なんですが、演技自体は磨かれた素晴らしいものだと思います。

このドラマでは今まで映画でしか見ることが出来なかった「ムン・ソリ」さんが、初めてTVドラマに出演したと話題になりました。そして、「イ・ジア」さん、もの凄い倍率を突破してオーディションに合格した新人さんです。
でも、その演技は新人とは思えない味を出していました。

ハングルで書くと「이 지아」ですね^^
この子は最初の頃の髪が短い方が、可愛かったな~。
男勝りのおてんば娘というイメージにぴったりだった。
こんなことを書いたら、colletさんやmakiさんにまたまた冷やかされるな!
「saraheさんはこころが広いですね~」と言って・・・^^;

先週か先々週か忘れましたが、NHKのBSでこのドラマの吹き替え版を放送するにあたり、3人と監督とのインタビューがありました。見られた方も多かったと思いますが、なんとそこでこのドラマのパート2を撮りたいとの話が出てました。
ただし、どのような設定がいいのか、頭を悩ますことになるのは間違いないと思います。

その時はヨン様の長い髪の毛は、切られているのでしょうね。


チャングムの60数話はさすがに長いですが、このドラマのように24話ぐらいで終わると丁度良い長さだと思います。
音楽も良かったですね。さすがは久石 譲さんだと思います。
なんとなく日本の大河ドラマの音楽に似ていると思ったのは、私一人でしょうか?




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